展示
『光の描写 - シンガポールの色彩』展
シンガポールと聞いて、頭に思い浮かぶ色は何ですか? 『光の描写 - シンガポールの色彩』展では、4人の写真家がOPPO Find X3 Proを使用し、シンガポールならでの「色」をテーマに撮り下ろした美しい写真の数々をご覧いただけます。
この展示では、日常の中でほとんど意識することなく見過ごされている、シンガポールのありふれた風景にスポットライトを当てています。
シンガポールの住宅地に広がる自然を色鮮やかに捉えた作品や、人々の夜の顔、日の光に映し出される日常の一コマ、そして普段見慣れている食品をマクロな視点で捉えた作品など、色彩や光、題材、ディテールを独自の視点で掘り下げた写真には、写真家一人ひとりの豊かな色彩感覚が浮き彫りになっています。
『光の描写 - シンガポールの色彩』展は、OPPO主催の写真展です。
フォトグラファーのご紹介
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Wilfred Lim(ウィルフレッド・リム)
Garden City
「ガーデンシティ」として知られるシンガポール。ウィルフレッド・リムは、この写真シリーズで、シンガポールの街並みを彩る様々な植物を取り上げています。ともすれば見過ごされがちな植物に焦点を当て、飽和色を効果的に駆使して、その美しさを浮き彫りにしています。
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Venus Oh(ヴィーナス・オー)
After Hours
ヴィーナス・オーは、様々な背景を持つ人々のポートレート写真を通して、シンガポールの夜の顔を露わにしています。
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Kimberly Kiong(キンバリー・キョン)
The Sun
キンバリー・キョンは、人々が大切なものを慈しむ姿をを捉え、複層的で複雑なビジュアルダイアリーを展開しています。
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Adele Chan(アデル・チャン)
Food For Thought
アデル・チャンは、普段の食卓に並ぶ人気の食べ物や食材に注目し、その姿をマクロな視点から捉えたユニークな作品を展開しています。
提携団体
OPPOは、世界を牽引するスマートデバイスブランドです。2008年に初代モバイルフォン「Smiley Face」を発表して以来、OPPOはアートの美的感覚と最新イノベーションの融合を目指して開発を重ねてきました。現在では、FindやRenoシリーズに代表される様々なスマートデバイスを提供しています。また、デバイス以外でも、ColorOSオペレーティングシステムやインターネットサービス(OPPO Cloud、OPPO+)などの幅広い事業を手がけています。OPPOは、世界40カ国を超える国や地域で事業を展開しており、世界中に6つの研究所と4つの研究開発センター、ロンドンに国際デザインセンターを構えています。従業員数は4万人を超え、その一人ひとりが、世界中の人により良い暮らしを届けることを目指し、日々たゆまぬ努力を続けています。