| 日~木: 午前10時~午後7時 (最終入館時間は午後6時) |
金、土: 午前10時~午後9時 (最終入館時間は午後8時15分) |
シンガポール居住者 大人: S$18~ コンセッション割引: S$15~ |
観光客 大人: S$20~ コンセッション割引: S$16~ |
「Another World Is Possible」は、映画、建築、デザイン、スペキュレイティブ・フィクション(思弁小説)の分野にわたって、世界構築の実践を模索する、未来をテーマにしたエキシビションです。
この展示は、長期的思考、環境への現実的な姿勢、集団的責任の倫理によって形成された、未来に対するシンガポール独特のアプローチを反映しています。西洋の大衆文化にしばしば見られるディストピア的なトーンとは対照的に、シンガポールでは未来を「デザインし、議論し、積極的に構築するもの」として捉えています。この感性は、WOHAによる生物多様性に富んだ垂直都市から、Pomeroy Studioの水上農場まで、エキシビションの建築、デザイン、アートのいたるところに織り込まれています。
映画監督でありスペキュラティブ建築家(思弁的建築家)でもあるLiam Youngの先見的な作品に加え、ビョーク、トーンラープ・ラープチャロンスック、オズボーン・マチャリア、オン・キアン・ペン、ヤコブ・クスク・ステンセン、ミン・ウォンなど、国内外のクリエイターを紹介する「Another World Is Possible」は、生き方や思考、存在のあり方におけるオルタナティブなビジョンを提示し、未来への希望に満ちたアプローチを採用しています。
「Another World Is Possible」展は、アートサイエンス・ミュージアムとLiam Youngが共同でキュレーションを担当。本展は、オーストラリア、メルボルンのACMIがキュレーションおよび制作を手掛けた「The Future and Other Fictions」展の続編となり、ACMIとのパートナーシップのもとで開催されます。 「Another World Is Possible」は、シンガポールの60周年を祝う、アートサイエンス・ミュージアムのSG60シーズンの一環です。また、シンガポールデザインウィーク2025の主要イベントとしてデザインシンガポール・カウンシルの後援を受けています。
Liam Youngは、デザイナー兼ディレクターであり、BAFTA (英国アカデミー賞)にノミネートされた実績のあるプロデューサーです。デザイン、フィクション、未来の領域を横断しながら活動しています。BBCに「私たちの未来をデザインする男」と評されたYoungが生み出す空想的な映像や推測に基づく世界は、どちらも驚くべき未来を描き出すと共に、現在私たちが直面している課題に鋭く切り込んでいます。
11月13日~15日
フューチャーズフェスティバル: 新たに生まれる世界 は未来を開放するための招待状です。 このフェスティバルは赤道から生まれる多様な世界の共通の探求を通じて、寛容でたくましく、すでに生まれつつある世界をまとめます。
ディストピア的な想像の逆を行き、フェスティバルは関係性を大切にし、慎重に希望を持つ未来を祝います。 Another World Is Possible展のテーマから着想を得て、想像力をケアの一形態として、寛容な姿勢を導く実践として、そして注意深い共創を私たちが共に世界を形作る基盤として強調します。
対話、アート、参加型体験を通じ、このフェスティバルはアイデアと体験の生きた星座となります。新しい思考法、感覚、共に作り上げる方法を実験するための空間です。世界を作り上げることは具体的で壊れやすく、そして力強く、参加者全員の集団的な好奇心とケアを通じて展開されます。
フューチャーズフェスティバルは四つの相互に関連したストリームにわたって展開され、それぞれが私たちが住む未来を探究し、想像し、形作るためのユニークな方法を提供します。 対話、音、映画、または参加を通して、あらゆる好奇心に応える道があります。
9月13日(土)午後2時~5時
アートサイエンス・シネマ4階
チケット料金: S$10
「Another World Is Possible」にあわせて開催されるこのシンポジウムでは、物語の力を通じて、可能性に満ちた大胆な未来や新しい世界を想像することを探求します。
メルボルンのフェデレーションスクエアの中心に位置するACMI (正式名称:オーストラリア映像博物館)は、世界で最も民主的な芸術形式が持つ魅力と力を讃え、次世代のクリエイター、参加者、鑑賞者を育成しています。ACMIでは、展示、上映、コミッションワーク、フェスティバル、産業および教育プログラムなど、多彩なイベントを通じて、私たちが共有するスクリーン文化を形づくる物語、技術、そしてアーティストを紹介しています。
アジア屈指のデザインフェスティバルであるシンガポールデザインウィーク(SDW)は、シンガポールならではの創造性を讃え、Design Futures (未来のデザインとデザインの未来)、Design Marketplace (東南アジアにスポットを当てたライフスタイルのトレンド)、そしてDesign Impact (より良い世界のための革新的なソリューション)という次の3つの柱を通してデザインを探求します。DesignSingapore Councilが主催するSDWは、創造性と革新の祭典であり、ソートリーダーシップを擁護するとともに、シンガポール国内外優れたデザインを紹介します。
DesignSingapore Council(Dsg)のビジョンは、シンガポールをイノベーション主導の経済、そしてデザインによって愛される都市にすることです。Dsgはデザインを推進する国家機関として、デザイン産業の発展を支援し、シンガポールがイノベーションと成長のためにデザインを活用できるようにし、ユネスコ創造都市(デザイン分野)であるこの都市の生活をより良くすることを使命としています。Dsgはシンガポール経済開発庁(EDB)の傘下機関です。