展示

teamLab Future World

【月曜日~木曜日限定】Future Worldのチケットをお持ちの方には、創造力のひらめきを思い出として形に残すことができるペーパークラフトを無料でプレゼントいたします。配布は8月31日まで。(受け取り場所:デジタルライト・キャンバス)  
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毎日

時計 入場開始時間

午前10時から15分毎の入場となります。

平均鑑賞時間:1時間〜1時間30分

チケット チケット料金

シンガポール居住者
大人: S$28~
コンセッション割引: S$22~

観光客
大人: S$35~
コンセッション割引: S$29~

お知らせ お知らせ

  1. 現在、作品の「クリスタルユニバース」は再展示のため閉鎖中です。ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
  2. スペースに限りがあるため、安全性を考慮して「Future World: アートとサイエンスが出会う場所」の展示会場にはベビーカーをお持ち込みいただけません。入口付近にベビーカー置き場をご用意しています。
  3. 作品「イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング」は、身長120cm以上の方がご利用になれます。またこの作品を体験する際には滑りにくい靴のご着用をお願いいたします。ビーチサンダル、サンダルの着用はご遠慮ください。
  4. 皆様に快適な時間をお過ごしいただくため、「Future World: アートとサイエンスが出会う場所」への入場には時間帯指定の入場券が必要です。
             

 

 

 

シティ・イン・ネイチャー

冒険の始まりは、「City in Nature(シティ・イン・ネイチャー)」から。シンガポールのアイデンティティに深く根ざした、生物多様性の重要性から着想を得た世界が広がります。

植物や動物に満ちた空間に身を委ねてみましょう。まずは、季節ごとに咲く花々が、命の循環と再生を繰り返す様子に目を向けてください。歩みを進める度に、足元に渦が生まれます。さらに進むと、花々から生まれた、迫力ある動物たちが登場します。そこでは、人と自然が調和しながら共に生きることの大切さを描いた、魅力あふれる芸術作品の数々と出会うことができます。

  • 「Continuous Life and Death (連続する生と死)」
    「Continuous Life and Death (連続する生と死)」

    この作品では、季節の花々が生と死の絶え間ないサイクルを繰り返し、そのたびに空間の異なる場所へと移動していきます。異なる瞬間が同時に存在しながらも、時の流れとともに少しずつ変化していきます。 

    来場者が花に触れると花びらが散り、じっと立ち止まると、さらに多くの花が咲き始めます。花々は時間の流れとともに変化していきます。

  • 「Flow Reaches Far (流れははるか遠くに)」
    「Flow Reaches Far (流れははるか遠くに)」

    来場者が空間を動くと、そこに「流れ」が生まれます。その流れは周囲に広がり、他の来場者の動きとも交わって、やがて大きな渦を形成します。来場者が動きを止めたり、その場を離れたりすると、渦も流れもやがて消え、空間には何も存在しなくなります。

    この作品における「流れ」は粒子の連続体として表現されており、それらの粒子の軌跡が集まって三次元空間に線が描かれます。こうした線は、チームラボが「超主観空間」と呼ぶものに従って平面化されます。これは東アジアの古典絵画からインスピレーションを得た概念で、物理的な世界と作品の世界の境界がなくなっていきます。

     

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  • 「Animals of Flowers, Symbiotic Lives – A Whole Year per Year (花と共に生きる動物たち – 一年を一年で)」
    「Animals of Flowers, Symbiotic Lives – A Whole Year per Year (花と共に生きる動物たち – 一年を一年で)」

    季節の花々がゆっくりと変化しながら咲き誇ります。その花々から、動物たちが生まれます。花は咲き、そして散り、永遠に繰り返される生と死のサイクルの中で、動物の形を形作っていきます。

    来場者が花でできた動物に触れ続けると、花びらが舞い散ります。動物に触れすぎると、すべての花が散ってしまい、動物は消えてしまいます。

    このシンプルでありながら力強いジェスチャーで、チームラボは私たちと自然とのつながりを強く訴えかけます。人間の干渉がある一定の限度を超えると、それは自然に害を及ぼします。しかし、私たちがその関わりを抑えれば、自然との調和した共生を保つことができるのです。

    この作品も「連続する生と死」と同様に、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描画されており、あらかじめ録画された映像ではありません。今この瞬間に見ている映像も、二度と同じものを見ることはできません。

     

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  • 「Sliding through the Fruit Field (すべって育てる! フルーツ畑)」
    「Sliding through the Fruit Field (すべって育てる! フルーツ畑)」

    すべり台の上にイメージを投影した、楽しくカラフルなインタラクティブアートです。

    展示を訪れる人々は、生命の源である太陽となります。すべり台を降りるとフルーツ畑が育ち、花が開いて果物が実ります。さまざまな要素が反応し、影響し合って、新たな種がまかれ、次の生命へとつながっていくのです。

     

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  • 「Water Droplets, Flowing Down a Slope (坂の上のつぶつぶの滝)」
    「Water Droplets, Flowing Down a Slope (坂の上のつぶつぶの滝)」

    このインタラクティブなアート作品は、水が斜面を流れる際の性質を体験的に表現しています。

    来場者が丘の階段を登ると、その動きによって水にエネルギーが与えられ、流れていた水の流れが弾けて、水のしずくとなって跳ね始めます。これにより、水が環境に応じてさまざまな形で振る舞う様子が、ダイナミックに可視化されます。

     

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  • 「A Table Where Little People Live (こびとが住まうテーブル)」
    「A Table Where Little People Live (こびとが住まうテーブル)」

    こびとたちはテーブルの中で走り回っていて、こちら(外の世界)には気づきません。

    しかし、テーブルの上に手を置いたり物を置いたりすると、こびとたちは気づいて、飛び乗って来ます。置く物の形によって、こびとたちはすべったり、ジャンプしたり、よじ登ったりします。

     

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  • 「A Musical Wall Where Little People Live (こびとが住まう奏でる壁)」
    「A Musical Wall Where Little People Live (こびとが住まう奏でる壁)」

    壁の世界の中では、こびとたちのコミュニティが、私たちに気づかずに中を走り回っています。

    しかし、キノコや羊小屋、長い氷の棒などのさまざまなスタンプを壁に貼り付けると、これらのオブジェクトがこびとの世界に現れます。滑ったり、ジャンプしたり、登ったり、楽しそうに遊んでいる姿をご覧ください。

     

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  • 「A Window to the Universe where Little People Live (こびとが住まう宇宙の窓)」
    「A Window to the Universe where Little People Live (こびとが住まう宇宙の窓)」

    ライトペンで線を描いたり、スタンプで形を作ったりして絵を描きます。それぞれの色が特別な力を持っているこびとの世界で、あなたの作品が生き生きとしているのをご覧ください。

    周りの人と一緒に描いて、たくさんのスタンプを試してみてください。こびとたちの為に一緒に新しい世界を作ったり、彼らにさまざまな力を与え、遊び心に満ちたエネルギーを刺激することができます。

     

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  • 世界とつながった お絵かき水族館
    世界とつながった お絵かき水族館

    みんなが描いた魚や海中生物が泳ぐデジタル水族館です。

    まず、自由に海中生物の絵を描きます。その絵をスキャンすると、生物に命が吹き込まれ、水族館の中で生き生きと泳ぎ出します。

    海の生き物たちは博物館の物理的な境界を越えて、世界中の展示場へと泳ぎ出します。また世界の他の場所で描かれた海の生き物があなたの目の前の「世界とつながった お絵かき水族館」に泳いでくるかもしれません。

     

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新たなフロンティアを探して

「Exploring New Frontiers (新たなフロンティアを探して)」では、空が主役となります。私たちは来場者に、頭上に広がる空を、インスピレーションと探求の場として見つめ直すことを提案します。

紙飛行機を作ってレーザーフィールドに飛ばした後は、鳥やほかの飛行生物たちとともに空を舞い、彼らの視点から世界を眺めてみましょう。そして最後に、宇宙の神秘を表現した、まばゆいインスタレーション「クリスタル・ユニバース」へと誘われます。

この展示に登場するすべてのアート作品において、自然の美しさが、私たちの想像力を羽ばたかせるための舞台を創り出しています。

  • 「クリスタル ユニバース(Crystal Universe)」
    「クリスタル ユニバース(Crystal Universe)」

    チームラボによるこの壮大で没入型のインタラクティブな作品では、宇宙の中心に身を置き、惑星や恒星、銀河などの天体物理現象を体験することができます。

    点描画法(色の点を積み重ねて絵を描く絵画技法)に着想を得た「クリスタル・ユニバース」は、光の点を用いて、空間に立体的なイメージを描き出します。

    来場者がスマートフォンでウェブサイトにアクセスし、さまざまな天体物理現象を選択すると、その現象が「クリスタル・ユニバース」の中に現れます。こうした現象が三次元に生まれ変わり、作品が完成します。人々の存在や作品内におけるその位置によって、立体的なイメージは変化し、その結果、空間に現れる他の現象に影響を与えたり、あるいは影響を受けたりします。

  • 「Light Sculpture with Paper Airplane (紙ヒコーキと光の彫刻)」
    「Light Sculpture with Paper Airplane (紙ヒコーキと光の彫刻)」

    紙飛行機を作って、インタラクティブな光の彫刻に飛ばしてみましょう。

    この作品では、teamLabが空中に流れる光の集合体によって彫刻を創り出しています。

    紙飛行機の飛行軌道によって、彫刻の色・形・音が変化し、視覚と聴覚の両方で楽しめるスペクタクルが生まれます。光の彫刻は複数のシーンを循環しており、シーンごとに紙飛行機への反応が異なるため、何度でも新しい体験ができます。

  • 「Sketch Umwelt World (スケッチ環世界)」
    「Sketch Umwelt World (スケッチ環世界)」

    この作品では、来場者が紙に飛行機、蝶、イルカ、またはタカを自由に色付けし、その描いたキャラクターがデジタルアートの中に登場します。

    さらに、用意されたタブレット端末を使って、自分が描いた動物や飛行機の視点から世界を体験することができます。飛行機は人間の視覚を表し、蝶は約340度の広い視野を持ち、イルカは主にエコーロケーション(反響定位)で世界を認識し、タカは同時に2つの対象にピントを合わせることができます。

     

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  • 「Aerial Climbing through a Flock of Coloured Birds(イロトリドリのエアリアルクライミング)」
    「Aerial Climbing through a Flock of Coloured Birds(イロトリドリのエアリアルクライミング)」

    「Aerial Climbing」は、色とりどりの水平バー、プロジェクション、光、音で構成されたインタラクティブなアート作品です。ロープで吊るされたバーは、まるで空間に浮かんでいるかのように見え、来場者はそれらを慎重に渡りながら作品の中を進んでいきます。バー同士は連動しており、一人の動きが他のバー、そしてその上にいる人々にも影響を与えます。選ぶルートや同時に体験している人数によって、体験は一人ひとり異なります。この作品は、空を舞う鳥たちが見せる、複雑で調和のとれた動き「マーマレーション(murmuration)」に着想を得た、空中のダンスのような体験を探求しています。

     

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チームラボ提供のデジタルライト・キャンバスで、イマジネーションを形にして残してみませんか。

創造力のひらめきを、形に残る思い出に。描いた絵は、スクリーンの向こう側で新たな命を吹き込まれ、想像の具体的な表現となり、家に持ち帰ることができます。

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提携団体

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チームラボ Future World & Digital Light Canvas の制作者
チームラボは、2001年に東京で結成されたクリエイティブグループです。コラボレーションの実践により、アート、サイエンス、テクノロジー、自然界の融合を追求しています。アートを通して自己と世界の関係、新たな認知の形の模索を目指す、アーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、さまざまな分野の垣根を超えたスペシャリスト集団です。 詳細
Pace GalleryMartin Browne ContemporaryIkkan Artで展示を行っています。

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エプソン 公式技術パートナー
エプソンは、人、もの、情報を独自の「省・小・精」の技術でつなぐことにこだわっているグローバルテクノロジーリーダーです。詳細
インクジェット、ビジュアルコミュニケーション、ウェアラブル、ロボティクスにおいて革新を後押しし、顧客の期待を超えることに注力しています。市場リーダーとして、エプソンは革新と研究の限界を押し広げ、ビジネスプロジェクター、インタラクティブプロジェクター、高輝度プロジェクター、家庭用プロジェクターの領域でプロジェクターを提供するにあたって絶えず革新を続けています。

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