午前10時~午後7時
最終入館時間:午後6時
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展示
今回が世界初開催となるアートサイエンス・ミュージアムの『Virtual Realms: Videogames Transformed』展では、世界的に有名なビデオゲーム開発者が、一流のメディア制作スタジオとペアを組んで制作した6つの大規模な没入型インスタレーションを体験できます。ミュージアム・ギャラリーの空間を使ってビデオゲームの世界観を再現し、21世紀のゲームデザインをコンテンポラリーアートとして魅せるユニークな企画です。
今回の展示では、コジマプロダクション(「デス・ストランディング」などのヒット作で有名なゲーム会社)、Enhance(「Rez Infinite」や「テトリス・エフェクト」で知られる水口哲也のゲーム会社)、thatgamecompany (「Sky 星を紡ぐ子どもたち」を制作したゲーム会社)、Tequila Works ( (「Deadlight」や「RiME」を手がけたゲームスタジオ)、Media Molecule (「LittleBigPlanet」や「Dreams」の制作会社)、David OReilly (「Everything」「Mountain」で知られるアーティスト兼クリエイター) といった錚々たるゲーム開発者が参画し、メディアアーティストやデザインスタジオ(Rhizomatiks、FIELD.IO、The Mill、Marshmallow Laser Feast、onedotzero、The Workers)とペアを組んで、SYNESTHESIA(シナスタジア)、UNITY(結束)、CONNECTION(つながり)、PLAY(プレイ)、NARRATIVE(ナラティブ)、EVERYTHING(森羅万象)の6つのテーマでインスタレーションを発表しました。
『Virtual Realms: Videogames Transformed』展は、ロンドンのThe Barbicanが水口哲也氏をゲストキュレーターに迎え、主催/キュレーションを手がけています。
また、本展は、HP Inc.、Vicon、Epic MegaGrants、ロンドン交響楽団の協力の下、アートサイエンス・ミュージアムとメルボルン博物館の共同制作でお届けいたします。
入場時間
午前10時~午後7時
最終入館時間:午後6時
チケット料金
未来の遊びを想像してみてください。
Media MoleculeとMarshmallow Laser Feastがお届けするインスタレーション「夢のかたち」は、現実と仮想が交差する巨大なプレイグラウンドです。鑑賞者はトラッキングヘルメットを被り、ふわふわした巨大な幾何学フォルムを使って即興パフォーマンスに参加できます。もちろん、興味津々に傍観するだけでも大丈夫です。
Media Moleculeが開発した「Dreams」と呼ばれる最新ゲーム/ツールセットでは、プレイヤーがゲーム、音楽、アート、アニメーションなどの作品を制作し、共有することができます。インスタレーション「夢のかたち」は、そのDreamsのコンセプトをもとに考案されており、鑑賞者が即興でシーンを構築したり、操作することが可能です。
制作チーム: Media Molecule(ゲーム開発者) × Marshmallow Laser Feast(メディアデザイナー)
Tequila Worksのビデオゲーム「RiME」の世界にどっぷりと浸れるインスタレーションです。360度に広がる美しい地中海の島の風景を臨場感たっぷりに体験できます。フロアのスポットライトの中に足を踏み入れると、あなたの動きや反応に応じて周りのシーンが変化し、ストーリーが展開し始めます。次の章に進むには、様々なアクションを起こし、パズルを解かなくてはなりません。
このインスタレーションは、ホルへ・ルイス・ボルヘスの「砂の本」から着想を得て、「始めもなければ終わりもない」永遠の物語のコンセプトを探究しています。様々な選択や、他のプレイヤーとのコラボレーション次第で毎回異なるストーリーが展開し、永遠に続く物語(ナラティブ)を紡ぎ出します。
制作チーム: Tequila Works(ゲーム開発者) × onedotzero(メディアデザイナー)
「目」は、オーケストラのサウンドトラックに合わせて、様々な生命体が万華鏡のようなパターンを描く、とてもユニークなインタラクティブインスタレーションです。プレイヤーは、大型インタラクティブ・コントローラーを使って映像の中のあらゆるものを操作したり、スポンジのようなふわふわなシートに座って、サイケデリックな空間に浸りながら、ビッグバンから宇宙の果てまでを旅することができます。
このインスタレーションは、デビッド・オライリーが2017年に発表したゲーム「Everything」をベースに、onedotzeroと共同制作したものです。仏教概念の「縁」を表現した瞑想的かつ内省的な世界観の中で、意識を持つ生命体のあらゆる側面を掘り下げ、理解を深めることができます。
制作チーム: デビッド・オライリー(ゲーム開発者) × onedotzero(メディアデザイナー)
光と音が交錯する巨大な没入空間で、thatgamecompanyの「Sky 星を紡ぐ子どもたち」の 超越した世界観を集合体験できるインスタレーションです。ビデオゲームという「共通の体験」を通じて一体感が生まれ、新たなコミュニティが形成されていく様子を肌で実感することができます。
thatgamecompanyは、クリエイティブスタジオのFIELD.IOと手を組み、観客の積極的な参加と協働を促す包括的なインタラクティブ空間を創出しました。一人ひとりの存在が空間の構成に影響を与え、総合的に圧倒的な一体感を生み出します。
制作チーム: thatgamecompany(ゲーム開発者) × FIELD.IO(メディアデザイナー)
人類の相互理解と絆におけるビデオゲームの役割を探究する作品です。
インスタレーションの中心にあるのは、2つの対向する面を持つインタラクティブな「壁」です。この壁が、他の時空間とのつながりやコミュニケーションを可能にする唯一のチャネルとして機能します。コジマプロダクションの最新ゲーム「デス・ストランディング」のサウンドスケープから着想を得て制作された有機的な壁は、触れたり近づいたりすると、壁の細胞や粒子が反応して様々な美しい形状を描き、やがてゆっくりと消えていきます。いわば、宇宙の相互作用を視覚化しているのです。
コジマプロダクションは、今回のインスタレーションの制作にあたり、優れたデジタルエフェクトや没入型インタラクティブ体験で定評のあるグローバル制作スタジオのThe Millと手を組み、ビデオゲームがもたらす新たな「つながりの創生」を目指して新境地を拓いています。
制作チーム: コジマプロダクション(ゲーム開発者) × The Mill(メディアデザイナー)
光と音に包まれて、五感が交錯する共感覚の世界へ!
本展の最初のインスタレーションでは、感覚の境界が曖昧になり、音が「見える」、映像が「聞こえる」または「感じる」といった神経学的な現象である共感覚に注目します。本展の共同キュレーターであり、Enhanceのリードゲームデザイナーを務める水口哲也氏は、2001年に発表した「Rez」以来、共感覚の可能性を追求してきました。
このインスタレーションは、鑑賞者に共感覚的な体験を提供するために、水口氏の実験を大規模に展開したものです。EnhanceとRhizomatiksは、このインスタレーションのために特別に開発した技術で音と光を巧みに操り、共感覚がもたらす非日常や異世界との邂逅を生み出しています。
制作チーム: Enhance(ゲーム開発者) × Rhizomatiks(メディアデザイナー)
メルボルン博物館は、メルボルンを代表するカールトン庭園にあ李、建築家のデントン・コーカー・マーシャル氏が設計を手がけています。博物館は、ブンジラカ・アボリジニ文化センター、テ・パシフィカ・ギャラリー、フォレスト・ギャラリー、サイエンス・アンド・ライフ・ギャラリー、メルボルン・ギャラリー、ポーリン・ガンデル・チルドレンズ・ギャラリーで構成されています。
ミュージアム・ビクトリアは、メルボルン科学博物館、移住博物館、IMAX Melbourne(IMAXシアター)をはじめ、UNESCO世界遺産に登録されている王立展示館を傘下に持つビクトリア州の博物館運営機構です。ミュージアム・ビクトリアが運営する博物館には計200万人以上が来場しており、ビクトリア州で最も人気の観光スポットのひとつになっています。