展示
Goddess:
Brave. Bold. Beautiful.
武道を取り入れたスタントを披露するミシェル・ヨーや日本映画の固定概念を覆す土屋アンナから、社会から疎外されたコミュニティの認知向上を促すラバーン・コックスまで、彼女たちのような映画界のレジェンドは、すべての人にとって重要な意味を持つインスピレーションを与えてくれる存在です。
「Goddess」では、舞台裏映像、スケッチ、マリリン・モンローや中国の映画スター、チャン・ツィイーが着用したオリジナル衣装を取り上げ、昔ながらのハリウッドスターから現代のスターまで、その人生をご紹介します。
今回の展示で取り上げるのは、ハリウッド、香港、ボリウッドなどの映画が残した功績です。アメリカのアクション映画に取り入れられた武道から、マレー映画の黄金時代がシンガポールに与えた影響まで、「Goddess」では銀幕の域をはるかに超えた映画の遺産について紹介します。
「Goddess」はACMIが開発、キュレーションを行い、アートサイエンス・ミュージアムのキュレーターチームが追加コンテンツ制作に参加しています。
画像著作権:
Michelle Yeoh. © Russel Wong.
Laverne Cox, © Joshua Kissi, Courtesy Atrbute.
© 2007 SAKURAN Film Committee © Moyoco Anno/Kodansha.
Maggie Cheung. © Russel Wong.
入場時間
(最終入館時間は午後6時)
チケット料金
シンガポール居住者:
大人: S$20、
小人: S$16
観光客:
大人: S$23、
小人: S$18
展覧会の概要
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In Her Words
「In Her Words」は、作曲家であり音楽プロデューサーでもあるキアラ・コスタンツァによるサウンドスケープです。この作品は、トークショー、映画、受賞スピーチ、インタビューをサンプリングして創作されました。こうした女性の声を前景化して、時代をまたいで多くのスターの声を収録しています。
男性が優位を占める映画界で女性が声をあげると、多くの場合、反逆や団結の行為とみなされます。「Christmas in Connecticut」(1945年)では、アメリカ人女優のバーバラ・スタンウィックが「乱暴に扱われるのはうんざり…行動を指示されるのも…みんなに合わせて踊ることもね」と打ち明けました。これは、ハリウッドがスターのレッテルを貼った多くの女性の気持ちを非常によく代弁するものでしょう!映画が誕生してからというもの、女性は美しく、魅惑的で、優れた高尚な存在として描かれてきました。しかし一方、自分がどう見えるのか、自分が誰なのかということさえも考えることを強いられてきました。
女優たちは頭角を現し権利を主張するには、期待されることや業界からの影響に逆わなくてはなりませんでした。こうした経験の共有を通して、その声が時代を超えて集められ、そしてひとつの文化的遺産が形成されたのです。映画界におけるこうした女性達の貢献は、現在、そして今後何世代にもわたって認識され、描かれていくことが引き続き求められます。
展示作品
4作品-
「In Her Words」セクションの「Goddess」の展示。
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Crafting the Ideal
「Crafting the Ideal」では、映画史において、女性がどのように表現されてきたのかを詳しく紹介しています。映画が女性を描く方法は、その時代の社会的基準を反映しており、しばしば固定概の確立やその強化に一役買ってきました。その結果、映画文化とマスメディアによって美しさに対する社会の認識は大きく歪曲されて形成されたのです。
マリリン・モンロー、ドロシー・ダンドリッジ、ミーナ・クマリ、ジョアン・チェンなどの女優たちは、自分たちのキャリアで直面した固定概念や、同じ役ばかり与えられることを打破するために懸命に取り組みました。既存の考え方に異議を唱え、主体性と支配をめぐって戦い、より開かれた進歩的な世界への道を切り拓きました。
最もよく知られている文化的アイコンの1人は、マリリン・モンローの名で知られるハリウッド女優のノーマ・ジーン・モーテンソンです。彼女には、ブロンドの美女でセックスシンボルとして描かれる役柄が多くあてがわれました。しかし、彼女自身は優れたビジネスウーマンだったのです。彼女は映画スタジオのシステムに反抗し、より制約が少ない条件になるよう再交渉を行いました。そして、最終的には自分自身の製作会社を立ち上げたのです。ポップシンガーのマドンナ、オーストラリア人女優のマーゴット・ロビー、モデルのウィニー・ハーロウなどの著名人は、自身のキャリアにおけるさまざまな場面でマリリン・モンローに敬意を表し、より広範なエンターテイメント業界における平等を訴える際に言及しています。
展示作品
4作品-
「Crafting the Ideal」セクションの「紳士は金髪がお好き」。
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「She’s Just Too...」、2004年。ラッセル・ウォン提供。
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「Crafting the Ideal」セクションの、ハル・ベリーとドロシー・ダンドリッジ。
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Breaking the Binary
女優が明らかに特定の役ばかり与えられることは、映画史ではよくあることです。このような慣行は、より広い社会に蔓延する性差別を反映したものであり、固定概念を浸透させました。「Breaking the Binary」では制限のある社会的基準に反抗したクリエイター達を描き、映画や現実社会のこのような性差にもとづく役割が、昔も今もいかに不要であるかを強調しています。
中国のオペラでは、実際の性別と逆の役を演じるのが普通です。広東オペラのレジェンドであるヤム・キムファイは、キャリアを通じて300本以上の映画に出演しましたが、主に男性役を演じてきました。女優のティルダ・スウィントンは、サリー・ポッター監督の映画「オルランド」(1992年)で2つの性別を持つ主役を演じ、アートシアターのアイコンとなりました。この作品は、今や独立系映画の金字塔となっていますが、英国時代劇の伝統に反旗を翻した映画です。ティルダ・スウィントンの脇を固めたのは、イギリスの反体制文化の象徴であるクエンティン・クリスプ。彼は受賞歴あるデザイナー、サンディ・パウエルのデザインによる衣装を着用し、エリザベス女王一世を演じました。
スターたちはファッションの慣習や厳格なドレスコードを否定することで、性別に関する規範に反対する声をあげたのです。ドイツ出身の米国女優マレーネ・ディートリヒと、ブルース・ミュージシャンのグラディス・ベントリーは、女性がズボンを履いただけで大騒ぎされた時代にタキシードを着始めました。今日に至るまで、ユニセックス・ファッションやアバンギャルドなファッションのデザイナーは性の社会構造に挑戦し続けています。
展示作品
4作品-
「Breaking the Binary」セクションのビリー・ポーターとマレーネ・ディートリヒ。
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「オルランド」、1992年、ティルダ・スウィントン。画像提供: Photo 12 / Alamy Stock Photo。
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「Breaking the Binary」セクションのヤム・キムファイ
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Dangerous Women
「Dangerous Women」では、女性が映画において否定的に描写されてきたこと、特に、女性は異なるだとか、野心的だとか、単に年を取っていくものとみられていたことを振り返っています。ハリウッド黎明期にアジア人女優が主役に抜擢されることはなく、凶悪な「猛女」や、庇護を必要とする従属的な「蓮女」のどちらかに配役されていました。ウォン・リウ・ツォンは、アンナ・メイ・ウォンとして知られる女優ですが、中国系アメリカ人初のハリウッドスターと見られています。彼女は自分に与えられた不自然な役割を非難し、リサ・ルーなど他のアジア人スターがより多様で複雑な役にキャスティングされるための下地を作りました。「中国の光」として知られるリサ・ルーは、中国本土からハリウッドに果敢に進出した最初の女優です。今年97歳を迎える彼女ですが、「Crazy Rich Asians」(2018年)に出演するなど、今日も活躍を続けて人々を鼓舞しています。
「femme fatale(ファム・ファタール)」は、特に1940年代や50年代の映画における女性に紐づけられることの多い役です。この役では、ミステリアスで魅惑的で、多くは人を破滅に追い込むような女性が描かれます。第二次世界大戦中、米国では女性が労働力に加わることで新たな主体性を獲得しました。戦争を終えた男性が仕事に戻り、「伝統的な」男女の役割を再び確立しようとするとき、「femme fatale」は強くて独立している積極的な女性に対する暗黙の恐れを表すようになりました。
昔も今も、スクリーンの中で男性の老いは受け入れられていますが、映画業界は年老いていく女優に対しては同様に見なしていません。高齢女性の多くは、スリラー映画やホラー映画などで、いかにも好ましくない役として登場しています。ベティ・デイヴィスやジョーン・クロフォードといった伝説的な女優でさえ、年齢を重ねるにつれて役を確保するのが難しくなっていきました。
展示作品
4作品-
「Dangerous Women」セクションのアンナ・メイ・ウォンとグレン・クローズ。
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アンナ・メイ・ウォン(提供:アンナ・メイ・ウォン、CPA Media Pte Ltd/Alamy Stock Photo)。
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「Dangerous Women」セクションのベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォード。
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Weaponising Glamour
「Weaponising Glamour」は、メイク、衣装、アクセサリーが、スクリーン内外の印象的な役割にどれほど貢献しているのかについて取り上げています。ハリウッド映画の黄金期の女優は、注目を集めて影響力を確立するため、しばしば過度に女性らしさを強調したスタイルを取り入れました。そして、権利を擁護したり、より複雑な社会問題に取り組んだりするために、その立場を利用したのです。
フリーダ・ジョセフィン・マクドナルド(芸名:ジョセフィン・ベーカー)は、ユニークなダンススタイルと衣装で知られる米国生まれのフランス人シンガー兼ダンサーです。彼女にはその名声によって、人種差別や不当な扱いを非難する機会が与えられ、またそのような扱いから守られていました。例えば、彼女は人種で分けられた観客の前でのパフォーマンスを拒否しています。彼女が残した遺産は、映画業界で自身が直面した人種差別を訴えたゼンデイヤなど、現代のスターに刺激を与えています。
メイ・ウェストや土屋アンナなどの女優は、スクリーンの中で女性であることの意味を再定義しました。メイ・ウェストの堂々として自信に満ちた人柄は、豪華な衣装と厚底の靴を身に纏うことで伝わってきます。彼女は、自立のひとつの表現として、欲望を受け入れた女性像を示しました。女優でありロックスターでもある土屋アンナは、刺激的なライブパフォーマンスで知られ、おしとやかでおとなしくなければならないという日本の女優に対する固定概念を覆しています。
中国映画のアイコン、タン・ウェイとコン・リーは、美貌、魅力、知性を駆使して、己の目的のために他者を操るという複雑なキャラクターを演じました。これらのキャラクターは力とレジリエンスを象徴したもので、アジア人女優と結びつけられることの多い従属的な役柄とかけ離れたものです。
展示作品
4作品-
「Dangerous Women」セクションのゼンデイヤとジョセフィン・ベーカー。
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「王妃の紋章」(2006年)で「Empress Phoenix(美しい王妃)」を演じたコン・リー。ラッセル・ウォン提供。
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「Dangerous Women」セクションの「さくらん」(2006年)。
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Cut from the Same Cloth
「Cut from the Same Cloth」では、1940年代から1970年代まで続いたシンガポールにおけるマレー映画の黄金期を象徴する、3人の映画スター、サロマ、マリア・メナド、K・ファティマが取り上げています。彼女たちはスクリーンで、当時変わりつつあった社会的で文化的な価値に警鐘を鳴らす進歩的なキャラクターを演じました。経済的な自立から同盟の結成、そして性別に基づく規範への挑戦まで、その役柄によって、女性がより大きく大胆な夢をみることができることを示しました。
強い女性の役柄が登場する映画の多くは、シンガポールのMalay Film Productions Limited(MFP)スタジオによって制作されました。MFPは、Cathay-Keris Productionsと共に、マレー映画の黄金時代に数百本の映画を製作した映画界の帝王、ショウ・ブラザーズの一部でした。当時のシンガポールでは文化的で知的な暮らしが繁栄しており、映画製作にも進歩的で野心的な理想が見られました。
前述の多彩な女優たちは、スクリーン外でも、音楽、ファッション、ビジネスなどの他のクリエイティブな分野で地位を確立しました。K・ファティマは美の女王でした。インドネシア出身の女優兼モデル、マリア・メナドは、カメラの前から裏方に転身し、自身の製作会社を設立しました。サロマの名で知られるサルマ・イスマイルには、マレー音楽業界への貢献を称えて、1978年に「Biduama Pertama Negara(初の国民的歌姫)」の称号が与えられました。東南アジアの伝統的な上衣「ケバヤ」のモダンスタイルも、ファッションアイコンだった彼女にちなんで名付けられています。
展示作品
4作品-
「Cut from the Same Cloth」セクションのマリア・メナド、K・ファティマ、およびサロマ。
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1960年代の映画のワンシーンに出演するマリア・メナドの写真。シンガポール国立博物館所蔵、国立遺産局。
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「Cut from the Same Cloth」セクションのK・ファティマとサロマ。
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Fighting Back
「Fighting Back」では、伝統的なスタントウーマンから現代のアクションヒーローに至るまで、スクリーンにおける女優達の大胆な肉体技について詳しく述べています。また、不公平に対抗するために女性の登場人物同士で同盟を組む様も描写しています。例として挙げられるのは、アメリカ人女優のジーナ・デイヴィスとスーザン・サランドンが演じた「テルマ&ルイーズ」(1991年)のような映画の主人公です。2人の女性は暴行を受けましたが、当局が2人の話を信じなかったために結束して逃亡しました。
1970年代のアメリカにおけるブラックスプロイテーションの時代では、パム・グリアのような黒人女優が大きな力を持ち、アクションの主役を張っていました。こうした映画は当時起こっていたブラック・パワーや女性の権利運動と呼応し、人種による不公平に対抗しました。ブラックスプロイテーションというジャンルの映画は、アジア人監督に刺激を与えました。それは、シンガポールの女優ドリス・ヤングが主演を務めた映画「They Call Her… Cleopatra Wong」(1978年)にも見られます。ドリス・ヤングも、同じくシンガポール女優のファン・ウォンも、狂暴で魅力的なアクションヒロインを演じています。彼女達は、か弱い女性を描いた初期の映画に対抗し、強くて自立した女性として描かれました。
アジアの武術映画は世界中の観客を魅了し、欧米にも波及しました。「武侠」は古代中国の武道家による冒険を描くジャンルで、特に人気を博しました。こうした映画では、「HERO」(2002年)でチャン・ツィイーやマギー・チャンが演じた役柄など、多くは女性の戦士を描くことで女性の力が示されます。
初期の武侠映画に出演していたのが、「武侠影后」として知られる、中国人女優のチャン・ペイペイです。彼女は、2023年に「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(2022年)で、アカデミー賞主演女優賞を受賞したマレーシアの有名女優、ミシェル・ヨーなどの他の女性スターに影響を与えました。武道家の役でキャリアをスタートしたミシェル・ヨーは、自らスタントも演じています。「ポリス・ストーリー3」 (1992年)では、なんと走行中の列車に路上からバイクで飛び乗ることにも成功しています!
展示作品
4作品-
「Fighting Back」セクションのミシェル・ヨーとチャン・ツィイー。
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「They Call Her... Cleopatra Wong」のロビーカード、1978年。ドリス・ヤング/マリー・リー提供。
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「Fighting Back」セクションのブラックスプロイテーション。
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Walk out with a Goddess
スクリーン上で人物が立ち去る時、それは降伏ではなく反抗を表す行動です。「紳士は金髪がお好き」(1953年)では、マリリン・モンローの役がドアを閉めながら「それ以上言わないで」と言い、男性に対する支配を強く主張しました。「チアーズ!」(2000年)でアメリカ人女優のキルスティン・ダンストが演じたチアリーダーのトーランス・シップマンは、自分を束縛していた彼氏に辛辣な別れを告げました。
アメリカのテレビシリーズ「マッド・メン」(2007年)では、女優エリザベス・モス役の女性が上司に「よそよそしくしないで」と言って、彼女が上司に勝っていることを証明し、仕事の領域に女性の声の力が広がっていることを明白にしました。同様に「プラダを着た悪魔」(2006年)でファッション雑誌の編集者、ミランダ・プリーストリーを演じたメリル・ストリープが冷たく言い放った「Go(行って)」は、女性を阻んできた目に見えないガラスの天井が崩れたような切れ味がありました。
映画やテレビの世界でみられるこのような女性たちは、対話の中で互いに支え合い、また自分自身を支えています。彼女達が立ち去る時、それは変化する時です。「クルーエル・インテンションズ」(1999年)では、女優のリース・ウィザースプーンが演じたアネットは、有害な人物を置き去りにし、また英国コメディシリーズ「Fleabag フリーバッグ」(2016年)では女優フィービー・ウォーラー=ブリッジ演じるフリーバッグが過去に背を向けました。「さよなら」は新たな始まりであり、ドアをパタンと閉めることは声をあげることの表れです。
こうした女神たちは性差に対する期待や人種差別に逆らったり、自分達を支配しようとする人に抵抗したりするなど、集団で立ち上がり、声をあげ、自分たちのストーリーを取り戻しています。こうした映画界の憧れの女優達が、レジリエンス、勇気、才能、強さを体現することは、私たちすべての人を勇気づけてくれます。
展示作品
4作品-
「Walk out with a Goddess」セクション。
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お子様は入場無料!
エキシビションキュレーター
4階、アートサイエンス・シネマ
無料入場と有料入場あり
アートサイエンス・シネマでの「Goddess(女神)」の展示を拡大し、展示期間中の無料上映や上映プログラムを通じて、ハリウッドや現代映画で活躍する主演女優たちを称えます。詳細
DIVINE
6月7日~30日
Oldham Theatre(オールダムシアター)
Asian Film Archive発表したDIVINEは、アートサイエンス・ミュージアムで開催された「Goddess: Brave. Bold. Beautiful」 この映画は、さまざまな文化圏で女性という存在がどのように崇拝と恐怖の対象になってきたかを探求する旅路を描いています。
詳細関連アクティビティ
- オープニングシンポジウム
- ガイドツアー
- アクティビティ
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Goddessオープニングシンポジウム
4月6日(土)、午後2時
4階、アートサイエンス・シネマ
チケット料金: S$10
アートサイエンス・ミュージアムでの「Goddess」開催に合わせて企画されたオープニングシンポジウムでは、性別二元論を超え、進化し続ける複雑なアーキタイプとしてのスクリーンの女神を取り上げます。
このプログラムでは、キュレーター、アーキビスト、アーティストと協力し、ジェンダー、メディア、文化における論争の発展とインクルーシブの物語について考えます。また、シンガポールの女性監督が描き出す明確で力強く寛大なビジョンにもスポットライトを当て、映像製作における表現の再定義について共に議論します。
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スタントスキルを高めよう!
スタントマスタークラス
4月28日(日)午後2時30分~5時30分
地下2階、レインボールーム
チケット料金:
個人:S$68
ペア:S$120
Ronin Action Groupのスタントのプロから指導を受けられる3時間のセッション。プロのスタントパフォーマーからポーズ、攻撃、防御方法の指導を受け、そのコツを学びます。
セッションの最後には実際にスタントを実演し、振り付けが用意された連続スタントに挑戦します。
メイクアップマスタークラスからドラマティックなストーリーテリングまで、今後のプログラムにもご期待ください。
ご興味のある方は、こちらのフォームにご入力ください: 今後のプログラムに関するメーリングリスト
提携団体
ACMI
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