2016年2月25日~28日
ソフトウェアアートやネットアートのパイオニアの一人とされるオーストリアのアーティストLIAの作品や、世界各地から集まった170点以上の応募作品の中から選ばれた6点、NACが支援する試験的なワークショッププログラム「Fun with Art & Bytes」に参加したPing Yi Secondary Schoolの生徒の作品3点を紹介するアート展。リリアン・シュワルツの人生と作品に関するフィルムも上映されます。この展示会ではガイドツアーを開催します。
ご来場ありがとうございます。この展示は終了しました。今後の展示については、「展示スケジュール」のページをご覧ください。
- ArtScienceレイト
- トークショー
- Sunday Showcase
ArtScienceレイト
隙間: 心象と肉体
ビデオコンファレンス: 取り込む(CO-OPTIVE)
2月25日(木曜日) | 午後7時30分
この作品のねらいは、マルチメディア機器に入っている写真やビデオ、文字、情報ビットまで、すべてを知り、すべてを見て、すべてをしようとする世俗的なこだわりを明らかにすることです。
P.P.M. [PUZZLED.PROCESSED.MESHED.]
2月25日(木曜日) | 午後8時15分
トランポリンをおもしろいゲームコントローラーまたは全身ゲームパッドとして使用して、ジャンプという体力を消耗する動作を、思いがけないバーチャルな表現やデジタルインタラクションの形に変えます。
入場料無料。
詳細については、Betwixt Festivalをご覧ください。
トークショー
隙間: アートとテクノロジー
ギャップを超えて - ヴィベケ・ソレンセンによる基調講演
2月27日(土曜日) | 午前10時45分~午前11時10分
私たちは未来に目を向け、現在のアートとテクノロジーを取り巻くギャップを超えて、どこへ向かうのか。
お申し込みはミュージアムのロビーで午前10時より、先着順にて受け付けます。
パネルディスカッション1:
女性、アート、テクノロジー
2月27日(土曜日) | 午前11時15分~午後12時30分
このパネルディスカッションでは、社会、テクノロジー、経済システム、教育、芸術、文化における制度的なギャップについて自由に意見を交わします。
お申し込みはミュージアムのロビーで午前10時より、先着順にて受け付けます。
パネルディスカッション2:
東南アジアのデジタルアート
2月27日(土曜日) | 午後1時15分~午後2時30分
このパネルディスカッションでは、デジタルアート分野でのキュレーターとしての実践や懸念、挑戦について、東南アジアのキュレーターの視点でディスカッションを行います。東南アジアの芸術、文化、デジタルの隙間はどこにあるのか。
お申し込みはミュージアムのロビーで午前10時より、先着順にて受け付けます。
感情、アート、政治
講演: ナサニエル・スターン
2月28日(日曜日) | 午前11時~午前11時30分
ナサニエル・スターンが、特定の作品を通じて、インタラクティブアートやショーで体を動かしながら考える感覚の枠組みや、そのような体験をすることで現在の活動を改めて実践し、関係する仕組みを考察します。
お申し込みはミュージアムのロビーで午前10時30分より、先着順にて受け付けます。
LIAの「アーティストとしてあらゆる種類のギャップを受け入れること」
発表: スパング&レイ
2月28日(日曜日) | 午前11時40分~正午
アート、ジェンダー、テクノロジーの隙間を探る、LIAによる事例エッセイ。
お申し込みはミュージアムのロビーで午前10時30分より、先着順にて受け付けます。
Sunday Showcase
BETWIXT: ART & BYTES
Betwixt Festival 2016 will include a Sunday Showcase on 26 – 28 February 2016 which displays works relating to modern software and net. Come and witness these cutting-edge artworks.