子供と楽しむマリーナベイエリア周辺ベスト5スポット

気軽な子連れ旅行先として、最近日本人に人気のシンガポール。最近の経済発展やきらびやかな面が強調されがちですが、直行便ならば片道6~7時間程度、東南アジア隋一の治安と衛生面の良さを誇り、世界的に有名なナイトサファリやシンガポール動物園など、コンパクトな島内にはファミリー向けの観光スポットも多く、飽きっぽい小さな子供連れでも十分満喫できること確実! あまり旅慣れていないご家族でも安心して親子共に楽しめる、子供連れでの旅行に優しい国の1つです。
快適で楽しい子供連れシンガポール旅行の始まりはやはり、世界の空港ランキングで例年総合1位を獲得している、シンガポールのチャンギ国際空港から。24時間営業のひまわりガーデン、バタフライガーデン、映画館といったエンターテイメント施設も各種併設されており、フライト慣れしていない子供を連れている場合は、市内へ移動する前に一旦チャンギ空港内でリフレッシュするのも一案です。
一息ついたら、いよいよマリーナベイ・サンズへ。今回は、マリーナベイ・サンズ周辺で気軽に訪れることができ、子供たちが喜ぶレジャースポット、ベスト5をピックアップしてみました。

1. ウォーターフロントの広大な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」 (Gardens by the bay)

マリーナベイ・サンズ直近の人気レジャースポットといえば、歩いていくことができる隣接のユニークな植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」。都心にあることが信じられないくらい広々とした敷地内には約25万種を越える数の植物が配されており、子供たちは広々とした屋外空間で自由に走り回ることができます。常夏ならではの水遊びが楽しめるウェットプレイ・エリアや、小さい子供が安心して楽しめる遊具のそろった遊び場「チルドレンズ・ガーデン」も。暑い日中は、まるで王蟲のような形をした巨大な「クラウド・ドーム」や「フラワー・ドーム」巡りがおすすめ。夜は、SFの世界さながらの幻想的な眺めを生み出す「スーパーツリー」が必見です。ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの夜景をマリーナベイ・サンズのお部屋から楽しむには、「ガーデンビュー」のお部屋を選ぶことをお忘れなく。

詳細情報

ロケーション: 18 Marina Gardens Drive 
営業時間: 年中無休 毎日午前5時~午前2時 / フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、OCBCスカイウェイ 午前9時~午後9時

18 Marina Gardens Drive

2. 人工運河を小舟でひとめぐり「サンパンライド」(Sampan Ride)

かつて、シンガポールを含め東南アジアで川を往来するための交通手段として使われていた手漕ぎの小舟「サンパン舟」。マリーナベイ・サンズの「サンパンライド」は、このサンパン舟を再現したアトラクションです。ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ内に流れる人工運河を、両岸に並ぶショップを眺めながら美しい木製ボートがゆったりと進みます。乗船制限は、1ボートにつき大人と子供合わせて4人ほど。折り返し地点には、アーティストのネッド・カーン氏デザインによる「レイン・オクルス」(Rain Oculus)があり、運が良ければ大量の水が放出される滝を目前に見ることができるかも知れません。エキゾチックでリラックスした時間を楽しんでみませんか。

詳細情報

ロケーション: カナルレベルB2  ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ
営業時間: 日曜日~木曜日の午前11時30分~午後9時 / 金曜日、土曜日、祝祭日の前日:午前11時~午後10時

3. 人気英国シェフのカジュアルなレストラン「ブレッド・ストリート・キッチン」(Bread Street Kitchen)

数々のテレビ出演で知られる英国のセレブリティシェフ、ゴードン・ラムゼイ氏。ミシュランの星をほしいままにしているゴードン氏がマリーナベイ・サンズにオープンした「ブレッド・ストリート・キッチン」は、ロンドンの街角にあるような、洗練されながらカジュアルなスタイルのレストランです。しかも、このレストランは子供連れも大歓迎。小さなお客様たちのために、キッズメニューや小さなシェフハットと塗り絵入りキットなどが用意されています。子供連れだからと、セレブリティシェフレストランを楽しむ折角のチャンスを諦める必要はありません。隣接したバーでは世界のワインコレクションから各種カクテルまで、大人の時間もちゃんと楽しめます。

詳細情報

店舗ロケーション: ベイレベル、L1-81 ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ
営業時間: 月曜〜木曜:午前11時30分〜午前1時 / 金曜日: 午前11時30分~午前2時 / 土曜日: 午前7時30分~午前2時 / 日曜日:午前7時30分〜午前1時


4. 蓮の花の外観が斬新な「アートサイエンス・ミュージアム」(Art Science Museum)

あらゆる年齢の科学少年少女、アート大好き人間には外せない、とてもユニークなアートサイエンス・ミュージアム。アート、デザイン、メディア、建築、テクノロジーをテーマとし、大小合わせた数々のギャラリーで最先端の展示を観賞することができます。日本のデジタルアーティスト軍団TeamLabo(チームラボ)による常設展示「FUTURE WORLD : アートとサイエンスが出会う場所 」では、「自然」「街」「公園」「宇宙」の4つのゾーンで構成された展示空間内を自由自在に巡りながら、作品に触れて遊んで体験することができます。7,000個ものLEDライトを使ったインスタレーション「クリスタル ユニバース」は圧巻 (*2018年7月現在、「クリスタルユニバース」はメンテナンスのため非公開となっています。2018年9月に再公開の予定です)。毎週金曜日には子供の入場料が無料になる「ファミリーフライデー」が開催され、大人のチケット1枚で12歳未満の子供が4名まで無料で入場できます。

詳細情報

営業時間: 毎日: 午前10時~午後7時 (祝祭日を含む) 最終入館時間は午後6時まで。

5. 絶好の景色が見渡せる広々とした芝生が心地良い「マリーナ・バラージ」(Marina Barrage)

マリーナ・バラージは、マリーナベイと海との水の行き来を制御する給水所・水路施設。でもこれ、ただの水門ではありません。数多くのおしゃれなギャラリーやレストラン、展望スペースなどを備え、屋上に芝生の公園が広がる楽しい観光スポットです。週末の夕方には、凧あげを楽しむ家族の姿もよく見られます。ギャラリーは大人も子供も楽しめる作りになっているものが多く、公園はマリーナベイ・サンズやラッフルズのオフィス街にある高層ビルが一望できる絶好の撮影ポイントでもあります。しかも施設への入場は無料。家族で憩いのひと時を過ごすのにおすすめです。

詳細情報

ロケーション: 8 Marina Gardens Drive, Singapore 018951
営業時間: 年中無休・終日 

子供が楽しめるポイントや遊び場が豊富に用意されていて、子供にも子供連れにも優しい、家族旅行にぴったりな国、シンガポール。特にマリーナベイ・サンズ周辺は高級ブランドショップなども多く、ついつい子連れで楽しむには不向きなイメージですが、実はとってもファミリーフレンドリー。しかも、今回ここで紹介したアトラクションはほんの一部です。ぜひ実際に遊びにきて、その魅力に触れてください。