変化するビジネス環境においても、イベントデザインのサポートでイベント要件を満たします。
来る2024年、マリーナベイ・サンズと、イベントオーガナイザー団体「イベントデザインコレクティブ」は、アジア初のイベント設計ラボを立ち上げ、イベントプランナーが有資格のチームメンバーと協力して、サンズ エキスポで将来開催するイベントのプランニングやデザインを行えるようにします。これは、マリーナベイ・サンズの60名のチームメンバーがイベントデザインコレクティブのトレーニングを受けた1年間の集中プログラムに続く取り組みです。同コレクティブは、イベントオーガナイザーが体系的な10ステップのビジュアルアプローチを活用して、イベントの革新と改善を図ることを支援します。
イベントデザインを活用することで、プランナーは、段階的なビジュアルチャートガイドを使って、より優れた構造をイベントの企画に取り入れることができます。このチャートを活用することで、プランナーは課題を特定して解決し、イベントを最適化するとともに、参加者の体験に沿ってコストや期待される収益を明確にすることができます。
「このラボの設立により、プランナーはより適した環境でイベントをデザインし、より成功に導く計画を立てることが可能になります」と、マリーナベイ・サンズのMICEマネジメント部門エグゼクティブディレクター、ジュヌヴィエーヴ・リムは述べています。
「この革新的なパートナーシップは、業界の最前線に立ち続けるというサンズ エキスポの取り組みを反映しています。
「すでに非常に高いレベルで活躍しているチームとともに仕事ができるのは喜ばしいことです。次のステップとして、基準をさらに引き上げ、クライアントとのエンゲージメントをさらに価値あるものにする手助けができればと思います」と、イベントデザインコレクティブの共同創設者兼マネージングディレクターであるロエル・フリッセン氏は述べています。
イベントデザインの変革的な効果やイベントプランナーからのフィードバックについて詳しくは、上記の動画をご覧ください。