フェスティバルや主要イベントを通じて、マリーナベイに活気をもたらす

「フェスティバリゼーション」戦略では、お客様がマリーナベイ・サンズを訪れるたびに、まったく新しい体験を提供します

 

 

アジアを代表するコンベンション会場であるマリーナベイ・サンズは、数多くのユニークで活気あふれる会場を擁し、イベント主催者や参加者に世界クラスの体験を提供します。マリーナベイ・サンズは、年間を通じて開催される一連のフェスティバルを通じて、ゲスト体験をさらに革新する「フェスティバライゼーション」戦略を展開しています。これらのフェスティバルは、マリーナベイ・サンズのイベントカレンダーを活気づけ、顧客エンゲージメントを一層深めます。

どのフェスティバルも、人生のさまざまな魅力的な側面を強調し、インスピレーションを喚起しながらゲストとのつながりを深め、心に残る思い出を作り上げます。今年は「Where Art Takes Shape」フェスティバルで始まり、「Where Your Senses Feast」で贅沢な体験を提供し、6月と7月にはウェルネスに焦点を当てた「Where Mind and Body Connect」、7月と8月には音楽の魅力に浸る「Where Music Takes Over」と続きました。今年の締めくくりは、ザ・ショップスにてお買い物を楽しむリテールフェスティバルです。リピーターのお客様に年間を通じて新鮮で刺激的な体験を楽しんでいただけるよう、多様な興味とニーズに応じています。「Where Art Takes Shape」の事例紹介は、こちらでご覧になれます。

次々と開催されるフェスティバルは、イベント主催者や参加者のために会議体験を向上させるマリーナベイ・サンズの継続的な取り組みを支えるものです。また、マリーナ湾周辺のパートナーと協力して当統合型リゾートのサービスを拡大・強化する取り組みをさらに充実させるものでもあります。「ベイ地区戦略」として知られているこの開発では、マリーナベイ・サンズがマリーナ湾エリア全体のその他の会場と協力し、合計8,000室の客室、1,500のリテールおよびダイニング体験、そして10のアトラクションを提供します。それによって、イベント主催者はマリーナベイ・サンズを超えた形で参加者の体験をカスタマイズする選択肢が増え、新たな可能性の世界が広がります。

マリーナベイ・サンズ初の音楽フェスティバル Where Music Takes Over

 

 

マリーナベイ・サンズは、7月15日から8月2日まで初の音楽フェスティバル「Where Music Takes Over」を開催し、カルチャーとサウンドのスペクタクルで音楽ファンを魅了しました。施設内を熱いステージに変えたのは、台湾マンダリンポップで大評判のデビッド・タオやコロンビアのシンガーソングライター、J・バルヴィンといった世界のエンターテイメントアイコンがステージの主役を務めた、10回を超える感動的なコンサートや音楽演奏です。こうしたスターたちと、The 1975、ザ・ストロークス、リニ、サブリナ・カーペンター、エイサップ・ファーグなどの注目すべき顔ぶれが共演しました。 カルチャー、音楽、エンターテイメントの見事な融合として鳴り響いた「Where Music Takes Over」。長く残る特別なサウンド体験の記憶を参加者に残しました。

Where Your Senses Feast: 五感のための美食の饗宴

 

 

5月15日~28日、マリーナベイ・サンズは、2週間にわたる食とワインの祭典「Where Your Senses Feast」を開催しました。アジアのワインとスピリッツの世界最大級見本市「ヴィネクスポ アジア(Vinexpo Asia)」と共催の「Where Your Senses Feast」では、30超のユニークなダイニング体験を提供。ルーク・マンガン、ジョアンナ・シイ、ステファン・スティラーなどの有名シェフの才能を披露しました。このフェスティバルは、アートサイエンス・ミュージアムの「Future World: Where Art Meets Science」エキシビションからナイトクラブ「MARQUEE」の実験的ダイニング アフェアまで、創造性と多様性に満ちた設定で開催されました。

10月には、ザ・ショップスが、華やかで魅力的な21日間の祭典でファッションを称えます。ファッションショーから名物のキッズファッションイベントの再開まで、トランクショーやプライベートショッピング体験などでゲストに楽しんでいただく予定です。

「フェスティバリゼーション」は、年間を通じてゲストを楽しませることへのマリーナベイ・サンズの揺るぎない取り組みを物語っています。年間を通じて、これらのテーマフェスティバルは、お客様同士のつながりを深め、心に残る思い出を作り出すという共通の目的のもと、新たな体験型イベントの世界を提供します。来年1月に再開されるアートフェスティバルにもご期待ください。