このギャラリートークでは、カット・アグレス博士がヘルスケアとウェルビーイングのための音楽のアフォーダンス(身の回りにある意味のある情報)について語り、この交差する領域におけるエキサイティングで新しいプログラムと研究プロジェクトについて情報を共有します。
『Let's Unpack This with Happiness Initiative』
2月21日(火)
スペシャルイベント
『Let's Unpack This with Happiness Initiative』
社会的企業「Happiness Initiative」とともに、メンタルヘルスについて建設的で誠実な話し合いを促す会話型カードゲームをギャラリー内で行うプログラムにご参加ください。
認知行動療法をベースにしたカードゲーム「Let's Unpack This」は、根深い信念や、それが私たちの感情と行動に影響を及ぼすかを見極めるために考案されました。Happiness Initiativeがファシリテーターを務めるこの親密なギャラリー内セッションでは、日常的な交流の中でメンタルヘルスについての会話を当たり前のものにすることをねらいに、難しい感情を解きほぐし、ネガティブな信念を改めたいと考えています。
『MENTAL: Colours of Wellbeing』展チケットをお持ちのお客様は無料。チケットはこちらでオンライン購入可能です。
Happiness Initiativeについて
Happiness Initiativeは、幸福のサイエンスに注目している社会的企業です。ウェルビーイングは万人があらゆる場所で手に入れられるべきもの」とHappiness Initiativeは確信しています。Happiness Initiativeは、スキルをもつ人々が自らのウェルビーイングに責任をもてるようにするプログラムやリソースを研究から考案し、それを手段として地域社会と協力して、ウェルーイング文化の醸成に向けた根拠に基づく取り組みを行っています。
『MENTAL』クロージングプログラム(2月18日～26日)
『MENTAL: Colours of Wellbeing』展の終了が近づいています。ケアの概念を探求し、修復と治癒のさまざまな方法を検討し、他の方法ではあまり経験していない方法で共感とは何かをともに学びましょう。
『MENTAL』のクロージングプログラムのラインナップには、「Scores for Caregiving」ワークショップとアーティストのアレシア・ネオによる参加型インスタレーション、ライター兼編集者のクララ・チョウによる創作ライティングワークショップ「Dying to Write」、キャット・アグレス(南洋理工大学Centre for Music and Health at YST Conservatory創設ディレクター)による「Embracing Music for a Healthier Future」、ソーシャル企業Happiness Initiativeによる会話型カードゲーム「Let's Unpack This」などがあります。
エキシビションについて
『MENTAL: Colours of Wellbeing』はメンタルヘルスとウェルビーイングに関するさまざまな見方を伝えています。社会的なバイアスとステレオタイプに取り組み、好奇心と自分自身と他の人とのつながりを促します。
午後3時～午後3時40分
午後4時～午後4時40分
午後5時～5時40分
その他のおすすめ
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イベント 講演会・ギャラリートーク
Embracing Music for a Healthier Future
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イベント スペシャルイベント
Scores for Caregiving
Scores for Caregiving は、アーティストのアレシア・ネオとBetween Earth and Skyプロジェクトの介護者が共同で進行役を務める運動ワークショップと、ワークショップに参加されていない方にも参加いただける公開型インスタレーションを行います。 -
ワークショップ
Dying to Write
作家のクララ・チョウと共に、死と死にゆくことへの私たちの記憶と態度をテーマとしたクリエイティブライティングワークショップにご参加ください。
