HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ

遺伝子工学にバイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどの進歩により、現実とフィクションの境界が曖昧なものになりつつある現代、そして未来の世界。サイボーグに超人類、そしてクローン。この新しい時代において「人間である」ということは一体何を意味するのでしょうか ? そしてさらに 100 年後の私たちの世界は ? これからの時代、身体や頭脳がテクノロジーによって改造され、サイバネティック化されてゆくことを受け入れてゆくべきなのでしょうか。人体改造や遺伝子操作における「越えてはいけない」倫理上の一線は ?

HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ では、人類が歩むであろう道を探ります。最近話題の AI( 人工知能 ) やロボット工学、そして遺伝子組み換え技術人型ロボット、そして遺伝子操作について考え、サイバネティックによって生じる社会的および倫理的、環境的な問題について考えてみましょう。ほんの最近までアニメや映画の中だけだった未来の世界は、もうすぐそこまで来ています。私たちが考える前に私たちの求めるものをロボットが理解するようになったらどうなるでしょうか? 私たちが大きく造り変えている環境に適応するために私たちは自分たちをどのように変えるのでしょうか? 長寿は望ましいものでしょうか?それとも地球にとって恐ろしい脅威なのでしょうか? 

国際的なアーティスト、科学者、テクノロジスト、およびデザイナーの作品を集めた「 HUMAN+ 」は、フィクションと現実の境界が曖昧になる未来の世界を提示し、ヒューマニティに対する私たちの認識が科学とテクノロジーによってどのように変化しているかを示します。

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*Terms and Conditions apply. 

(クリックすると詳細が表示されます)
ADVISORY  (成人向けの内容)

作品の全リストをダウンロードするには ここから
 
 

プログラム
 

 

公式ガイドツアー

7月2日、9日、16日、23日、30日の各日曜日 | 午前11時30分~午後12時30分
8月6日、13日の各日曜日 | 午前11時30分~午後12時30分および午後5時~午後6時
8月20日、27日の各日曜日 | 午後5時〜午後6時
ファミリーフライデー 7月7日、21日、8月4日、11日、18日 | 午後3時~午後4時

北京語ガイドツアー

7月2日、9日、16、23日、30日、8月6日、13日、20日、27日の各日曜日 | 午後4時~午後5時

会場:エキシビション入場口、地下2階

人類は種族として向上するためにこれからどのような路を辿るのでしょうか。身体の境界を技術的な拡張によって超えることは社会的および倫理的に許されるのでしょうか。アンドロイドやロボットは将来のコンパニオンとして私たちの生活に影響を与えるのでしょうか。拡張機能というテーマを通して、このエキシビションで展示されている新しい生存戦略と人以外のものとの遭遇は人類の未来に関する多くの問を投げかけます。


「HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ」のチケットをお持ちのお客様にご利用いただけます。

先着順で25名様までご参加いただけます。ツアー時間の5分前に、展示会入口で参加登録ステッカーを配布いたします。

オロン・キャッツとイオナット・ズーアとの館内見識トーク(終了)

6月15日(木) | 午後7時30分

6月15日の午後7時30分、オロン・カッツとイオナット・ズーアによるスペシャル館内トークが開催されます。ぜひご参加ください。両氏が、自身の「組織培養と芸術プロジェクト」、そして代表作である「Semi-Living Worry Dolls」に特に焦点を当てつつ、芸術的表現のメディアとして組織培養技術を使うことについて話をします。

子供が心配事をささやいて不安を取り除くというグアテマラのWorry doll(心配事人形)からインスピレーションを得て作られた「Semi-Living Worry Dolls」は、組織から製造された初の彫刻として、2000年にギャラリーで生きたままお披露目されました。現在は「HUMAN+」で展示されています。心を揺さぶるこれらのオブジェクトは、生命とアイデンティティに深く根付いた認識、自我の概念、そして他の生物や環境に対する人間の立ち位置に疑問を投げかける具体例です。

著者の経歴はこちらからご覧ください。

*「HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ」のチケットをお持ちのお客様にご利用いただけます。


 

パートナー

 
「HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ」は、ダブリン大学トリニティカレッジのサイエンスギャラリーとの共同製作です
バルセロナ現代文化センターの共同製作の下、アートサイエンスミュージアムの協力で開催されます。
キュレーター: カタリーネ・クラメール
 
 
トリニティカレッジ


ダブリン大学トリニティカレッジのサイエンスギャラリー

2008年、ダブリンの一角で忘れられていた駐車場は、「科学とアートが衝突する創造性を生み出す」というミッションの下にダブリン大学トリニティカレッジによってサイエンスギャラリーに生まれ変わりました。過去9年間において、ダブリンのサイエンスギャラリーを訪れた来訪者は、材料科学からライフログ、そして人類の未来から将来の遊びまでの多岐にわたる40のユニークなエキシビションを体験しました。主に15~25才の若年層を対象としたサイエンスギャラリーは、科学者、リサーチャー、学生、アーティスト、デザイナー、イノベーター、クリエイティブな思索家、起業家といった専門知識に活気づけられ、新しいエキシビション、イベント、および体験プログラムを提供しています。サイエンスギャラリー ダブリンは、来訪者が参加することができ、社会的なつながりを円滑にするプログラムと体験にフォーカスを置き、多くのサプライズ要素を提供してきました。

ダブリン大学トリニティカレッジのイニシアチブであるサイエンスギャラリーは、芸術・遺産・地域・農村・ゲールタハト事務省およびアイルランド科学基金からの政府支援を介して資金パートナーのウェルカム トラスト、および「科学サークル」パートナーのデロイト 、ESB、Google、ICON、NTR基金の支援を受けています。

詳細については、 dublin.sciencegallery.com
を参照してください。

ダブリン大学サイエンスギャラリーは、ダブリン大学トリニティカレッジが主宰するサイエンスギャラリー インターナショナル ネットワークの一部です。

サイエンスギャラリー(ダブリン)


サイエンスギャラリー インターナショナル ネットワーク

STEM to STEAMムーブメントの前衛として、サイエンスギャラリーは科学とアートの一般参画に特化した世界初の大学関連のネットワークです。ギャラリーとツアーエキシビションを通して、サイエンスギャラリーは世界中から15~25才の聴衆を引きつけています。多岐の分野をカバーするサイエンスギャラリーのプログラムでは、アート、科学、デザイン、およびテクノロジーの世界における新しいリサーチとアイデアを参加型の驚きに満ちた形で紹介しています。

サイエンスギャラリー インターナショナルは、ネットワークの成長を促す非営利団体です。現在、4つの大陸からダブリン大学トリニティカレッジのサイエンスギャラリー、キングスカレッジ ロンドンのサイエンスギャラリー ロンドン、メルボルン大学のサイエンスギャラリー メルボルン、インド理科大学院のサイエンスギャラリー バンガロール、ヴェネツィア大学のサイエンスギャラリー ヴェネツィア、そしてミシガン州立大学のサイエンスギャラリー ラボ デトロイトと、6つのメンバーが参加しています。資金パートナーは、Google.org、Cordover Family Foundation、およびヒューマンディグニティ ファンデーションです。

ネットワークの詳細については、international.sciencegallery.com
を参照してください。

バルセロナ現代文化センター


バルセロナ現代文化センター

バルセロナ現代文化センター(CCCB)は、現代文化の創造、調査、発表、議論を行うためのスペースです。ここではビジュアルアート、文学、哲学、映画、音楽、トランスメディアの活動を連携する学際的なプログラムが実施されています。CCCBは国際的な機関やエージェントとのネットワークを築くとともに、バルセロナ地域のアーティスト、クリエーター集団、キュレーター、独立した文化エージェントとも連携し、クリエイティブ資本への参加を求め、自分たちの活動を世に知らしめることを目指した彼らの提案を支援しています。

21世紀社会の課題。文学ユニバースの拡張。アート、サイエンス、ヒューマニティとテクノロジーの交点。オーディオビジュアル世界のヘゲモニー。文化的リサーチとイノベーションへのコミットメント。新しい聴衆と新しいリアルコミュニティ、そして仮想コミュニティーが示す課題。言語と語彙の再生、大衆の復興。参加と共創の課題。プライバシーと透明性の間のテンション。新しい社会モデルと政治モデルの出現。科学革命と技術革命のリスクとチャンス。これは深い変革の最中にある文化の重大なプロセスの一例であり、今後数年にわたるバルセロナ現代文化センターのテーマです。

詳細については、cccb.org/enを参照してください。