ビッグバンデータ : 展示のテーマ

公益に役立つデータ

データは社会や環境、そして政治にポジティブな変化をもたらすために有効なツールでもあります。データ主導型のコラボレーションプラットフォームの登場により知識の共有が容易となり、新しい形の科学研究やデザインも可能になりました。さらに、今現在世界で取りざたされている話題や出来事に対する意識の喚起も、これまでとは比べ物にならないほと素早く、しかも効果的に行えるようになりました。一般の人々により大きな力を与えるムーブメントの一環として、世界中の何千もの行政機関および企業がデータセットを解放し、その透明性を高める努力を続けています。

今の現代社会では、自らが暮らすデータ社会のあり方を決定づける根本的で重要な役割を、我々市民 1 人 1 人が担っています。個人は、もはや単なる受動的な消費者あるいは商品ではなく、情報を積極的に生み出し、それを管理し、より良い目的のために使用することができるようになりました。 

このセクションでは、オープンソースデータを利用したプロトタイプ、アプリケーション、Web サイト、アート作品を各種展示し、データがオープンにシェアされた場合、それがどのようにして我々の日々の意思決定に影響を及ぼすかについて探っていきます。

FabLab BCN「Smart Citizen Kit」 画像著作権: FABLABBCN - INSTITUT D’ ARQUITECTURA AVANÇADA DE CATALUNYA