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シンガポール植物園

シンガポールには野外で楽しめる素晴らしい場所がたくさんあり、そのひとつがシンガポール植物園です。焼けつくような日中の陽ざしを避け、朝や夕方に植物園を散策してみましょう。とても癒されます。
Singapore Botanic Gazebo

シンガポールがガーデンシティであるなら、植物園は植物のふるさとです。150年の歴史を誇り、64ヘクタールに及ぶ広大な植物園には、絵に描いたように美しい散策コースが何キロメートルも続いています。入園は無料で、午前5時から午前12時まで開園しているため、朝に散歩したり、夕方にフリスビーで遊ぶことも。また、シンガポールの豊かな自然遺産を探検できる、最高の場所でもあります。

1859年に開設された植物園は、のちにこの地域の主要農産物となるゴムの木を用いた実験など、シンガポールの農業開発を主に行う場所でした。植物園のヘリテージ・ミュージアムは、植物園の歴史について学ぶきっかけとして最良の場所です。植物園には47本のヘリテージ・ツリーがあり、専用の散策コースに沿って歩いて行くと、すべての木を見ることができます。ヘリテージ・ツリーは、シンガポールの特徴的植物を代表すると同時に非常に珍しい種でもあります。

Singapore Botanic Gardens green path through the gardens
植物園では、シンガポールの象徴のひとつ、ランの花バンダ・ミス・ジョアキムが栽培されています。この交配種は、もともとシンガポールのアルメニア系コミュニティで最も有名な人物の1人、アグネス・ジョアキム(1854年~1899年)という女性の庭に生えていましたが、1981年、この交配種がシンガポールの国花に選ばれました。目がくらむほど美しいランの花々を見るなら、植物園内にあるナショナル・オーキッド・ガーデンに足を運んでみましょう。このゾーンは有料です。1,000種を超える原種と2,000種以上の交配種を見ることができ、ガーデンシティの至宝のひとつとなっています。ランの多くは、1928年に始まった植物園のラン栽培プログラムから誕生しました。

植物園は、訪れる人々に魅力的な世界を提供しています。ひんやりとした一次熱帯林に入ってみてください。この一次熱帯林の50%以上は、シンガポールの希少植物で構成されています。ジンジャー・ガーデンやフレグラント・ガーデン、盆栽ガーデン、ヒーリング・ガーデンでは、植物がどのように栽培され、セラピーや料理に用いられ、美意識を表現するために用いられてきたかを理解することができます。植物園内には湖もいくつかあり、魚やカメのような野生生物の生息地となっています。最も有名なのは、コブハクチョウのつがいにちなんで名づけられたスワンレイク(白鳥の湖)です。

シンフォニー・レイクでは、ビッグ・バンドの曲からクラシック音楽まで、無料のライブコンサートが時折開催されています。睡蓮の葉の間に多目的ステージが設置されており、広大な緑の斜面では、誰でもピクニック用の敷物を敷いて、ワインやチーズを楽しみながら、素晴らしい仲間達と星空の下で音楽を聴くことができます。

植物園に行く際は、園内にあるカフェやダイニングのチェックを忘れずに。地元やヨーロッパの美味しい料理を食べながら、涼しい店内で疲れた足を休めることができます。

Finally, reward yourself for getting some exercise walking around the Gardens by stopping by one of the food and beverage outlets located within the premises – there's nothing like a verdant view for enhancing your enjoyment of a meal!