シンガポールの列車MRTシンガポールの列車MRT

シンガポールでの車の運転

シンガポールは公共交通システムが優れているため、短期滞在の場合には移動にレンタカーは不要です。それでもレンタカーを利用したい場合は、Avis、Hertz、Budgetなどの主要レンタカー会社の事業所が館内にあります。シンガポールでの車の運転に関する重要な質問にお答えする簡単なガイドをご案内します。 
シンガポールでの車の運転

シンガポールで車を運転することはできますか?

シンガポールでレンタカーを借りるには、英語で記載された有効な運転免許証が必要です。免許証が英語で記載されていない場合は、自国(日本)の国際運転免許証の取得が必要になることがあります。国際運転免許証はシンガポールの自動車協会から取得することもできます。シンガポールに12ヶ月以上滞在する場合、あるいはシンガポールの永住者または市民である場合は、シンガポールの免許証が必要です。 

シンガポールでの車の運転

シンガポールの車の運転事情を教えてください。

シンガポールでは車は左側通行です。また、メートル法が採用されているため、速度制限は時速キロで表示されます。速度制限は、市街地の道路では時速50km程度、高速道路では通常時速80~90kmです。ピーク時間帯は渋滞する場合があります。道路は全般に標識が整備され、道路状態も良好なので、たいていの場所は比較的簡単に見つかります。レンタカーにGPS(Sat-Nav)ユニットを搭載することもできます。通常はシンガポール全土とマレーシア半島の一部がカバーエリアになっています。

シンガポールでの車の運転

料金はどのぐらいかかりますか?

シンガポールのドライブは高くつく場合があります。レンタカー料金と保険料が高騰しているうえに、駐車料金も特にCBD周辺では高い場合があります。さらに、時間帯によってはElectronic Road Pricing(ERP)と呼ばれる道路料金が加算される場合があります。チャージ式のCashCardを読み取る車載機(IU)がすべての車に搭載され、道路料金や多くの駐車場の駐車料金の徴収に利用されています。このカードはセブンイレブン、ATM、駐車場のチャージステーションでチャージできます。

道路法規はどうなっていますか?

シンガポールでは飲酒運転は重大な犯罪とされ、非常に厳しく取り締まられています。陸上交通庁(LTA: Land Transport Authority)は運転中の携帯電話の使用も取り締まっています。午後7時から午前7時まではヘッドライトを点灯する必要があり、運転者と同乗者にシートベルトの着用が義務付けられています。事故に遭った場合は、相手側の当事者と保険の詳細について情報交換し、現場の写真をたくさん撮っておいてください。重大な事故や人身傷害を伴う事故の場合は警察の関与が必要になります。

シンガポールでの車の運転

シンガポールからマレーシアやタイ以遠までドライブすることはできますか?

適切な許可と書類があれば、シンガポールから陸路で多くの国まで運転していくことができます。レンタカーの契約で行き先の範囲がシンガポール国内に制限され、シンガポール国外に行くには1日あたりの追加料金が課される場合があります。詳細については、レンタカー会社か信頼できる旅行業者にお問い合わせください。

世界中どこでも同じですが、道路上では少しの配慮と忍耐が大いに役立ちます。事前にルートを計画し、現地の法律を知っておけば、楽しくドライブできます。