HUMAN +:人類の未来

遺伝子工学にバイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどの進歩により、現実とフィクションの境界が曖昧なものになりつつある現代、そして未来の世界。サイボーグに超人類、そしてクローン。この新しい時代において「人間である」ということは一体何を意味するのでしょうか? そしてさらに100年後の私たちの世界は? これからの時代、身体や頭脳がテクノロジーによって改造され、サイバネティック化されてゆくことを受け入れてゆくべきなのでしょうか。人体改造や遺伝子操作における「越えてはいけない」倫理上の一線は?

HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ では、人類が歩むであろう道を探ります。最近話題のAI(人工知能)やロボット工学、そして遺伝子組み換え技術人型ロボット、そして遺伝子操作について考え、サイバネティックによって生じる社会的および倫理的、環境的な問題について考えてみましょう。ほんの最近までアニメや映画の中だけだった未来の世界は、もうすぐそこまで来ています。私たちが考える前に私たちの求めるものをロボットが理解するようになったらどうなるでしょうか? 私たちが大きく造り変えている環境に適応するために私たちは自分たちをどのように変えるのでしょうか? 長寿は望ましいものでしょうか?それとも地球にとって恐ろしい脅威なのでしょうか? 

国際的なアーティスト、科学者、テクノロジスト、およびデザイナーの作品を集めた「HUMAN+」は、フィクションと現実の境界が曖昧になる未来の世界を提示し、ヒューマニティに対する私たちの認識が科学とテクノロジーによってどのように変化しているかを示します。

FabCafe’s Automated Bartender

Come interact with FabCafe’s automated bartender! This machine has been serving in many events such as Ultra Music Festival. Catch it in action as you create your own beverage, even the most complex ones, with the touch of your finger all within 15 seconds. 

Be the first 100 people to purchase an All-Access exhibition ticket on each day, 14th and 15th Oct, and receive a complimentary drink* at the automated bartender. 

*Tickets must be purchased at ArtScience Museum box office. Based on first-come-first-served. Other Terms and Conditions apply.

 
注意:成人向けの内容

作品の全リストをダウンロードするには ここから
 
 

プログラム
 

 

公式ガイドツアー

9月3日、17日、10月1日、&8日 (各日曜日) | 午前11時30分~午後12時30分
ファミリーフライデー:9月8日、22日、10月13日 | 午後3時~午後4時

 

北京語ガイドツアー

9月3日、10日、17日、24日、&10月1日、8日、15日 (各日曜日) | 午後4時~午後5時

会場:エキシビション入場口、地下2階

人類は種族として向上するためにこれからどのような路を辿るのでしょうか。身体の境界を技術的な拡張によって超えることは社会的および倫理的に許されるのでしょうか。アンドロイドやロボットは将来のコンパニオンとして私たちの生活に影響を与えるのでしょうか。拡張機能というテーマを通して、このエキシビションで展示されている新しい生存戦略と人以外のものとの遭遇は人類の未来に関する多くの問を投げかけます。


「HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ」のチケットをお持ちのお客様にご利用いただけます。

先着順で25名様までご参加いただけます。ツアー時間の5分前に、展示会入口で参加登録ステッカーを配布いたします。

オロン・カッツとイオナット・ズールによる、ギャラリー内インサイトトーク (最終回)

6月15日(木) | 午後7時30分

6月15日午後7時30分から、オロン・カッツとイオナット・ズールの両アーティストによるスペシャルギャラリートークが開催されます。ぜひご参加ください。2人のアーティストが、自身の組織培養とアートプロジェクト、特に「Semi-Living Worry Dolls」(半生物ウォーリードール)と題した作品に焦点を当てつつ、芸術的表現媒体としての組織培養技術をテーマに話をします。

子供が心配事をささやけば不安を取り除いてくれるというグアテマラのウォーリードールからインスピレーションを得てつくられた「Semi-Living Worry Dolls」は、組織培養技術によって生み出された世界初の彫刻作品として、2000年にあるギャラリーで生きた状態で展示されました。この作品が現在、「HUMAN+」で展示されています。様々な感情を呼び起こすこれらの作品は、生命とアイデンティティ、自我の概念、そして他の生物や環境との関係性における人類の立ち位置などの根源的な問題に、目に見える具体的なかたちで疑問を投げかけます。

著者の経歴はこちらからご覧ください。

* 「HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ」のチケットをお持ちのお客様は無料でご参加いただけます。


 

パートナー

 
「HUMAN+:人類の未来の、さらにその先へ」は、アートサイエンスミュージアムとのコラボレーションによるダブリン大学トリニティカレッジのサイエンスギャラリーとバルセロナ現代文化センターの共同 製作です。カタリーネ・クラメール。